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生命保険選び方!生命保険の見直しを忘れてはいけない

どの生命保険にはいるか迷っている人
葵ちゃん
早速ですがここでは生命保険についてお伝えしたいと思います。
みんこい
我が家では、家計圧迫に大きく影響を及ぼしていたものが生命保険でした。

そこで、生命保険の見直しをすることで節約することができました。

我が家の事例を交えて生命保険の節約術をお伝えしたいと思います。

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生命保険選び方による節約効果

みんこい

まず、我が家が生命保険を見直したことで、いくら節約できたかお伝えしますね。

 

生命保険見直しの節約効果

見直し前 ⇒ 年間 457,060円 月々 38,088円

見直し後 ⇒ 年間 392,461円 月々 32,705円

節約効果 ⇒ 年間 64,599円 月々 5,383円

夫婦2人の死亡保険・医療保険・がん保険の合計の金額です。

詳細についてはこのページでお伝えしています。

生命保険の保障内容

死亡保障

死亡保障とは、その名のとおり死亡時に死亡保険金を受け取れる保障のことです。

共働きをしなければ生活が厳しいご家庭が多い中でも、例えば、家族の生活をささえている方が突然亡くなってしまったらどうしますか?

当然家計の収支バランスが崩れ、経済的な負担が大きくなってしまいます。

健康に暮らしていても、いつ病気や事故にあうかはわかりません!

そんな万が一のときに備えるための保障が死亡保障です。

ほとんどの人が明日も健康で事故にも合わずにいられると思っているのではないでしょうか。

しかし、当然ですが、そんな保障はどこにもありません。

自分は明日も生きていると思っていることは、何の根拠もなく、言いかえれば錯覚みたいなものだと僕は思っています。

僕たちの未来で確実に分かっていることはたった一つです。

誰もが遅かれ早かれ、いつかは死ぬということです。

医療保険

医療保険とは、入院や手術をしたときに給付金を受け取れる保障です。

病気やケガで入院・手術をすると、医療費がかかります。

あなたが仮に風邪をひいても、医療費の一部を負担することで治療を受けることができていると思います。

それは、公的保険である健康保険に加入しているから医療費の一部を負担するだけでよいわけです。

しかし、差額ベッド代や、入院時の生活費、先進医療費等、公的保険では保障できない費用があります。

そのため、それらの費用に備えるための保障が医療保険です。

がん保障

がんと診断されたときや、がんで入院や手術をしたときなどに、給付金を受け取れる保障です。

がんと診断されたときにすぐにがん診断給付金が受取れたり、抗がん剤治療や放射線治療を対象に受取れる給付金もあります。

また、女性特有のがんへの保障が手厚くなるもの等、商品によって違いがあります。

男性の生涯がん罹患リスクは63%、女性が47%となっています。

男女合わせると55%ががんに罹患することになるので「2人に1人はガンになる」と言われています。

就業不能保障

病気やケガで就業不能状態となった場合に給付金を受取れる保障です。

病気やケガでの治療費は医療保険でカバーできますが、長期にわたり働けなくなった場合の生活費は保障されません。

そのため、長期間治療を必要とした場合等に就業不能状態に備えておくための保障が就業不能保障です。

生命保険選び方の基本ポイント

基本ポイント

【1】どんな保障を

【2】いつまで

【3】いくら保障し

【4】いくらの保険料を

【5】いつまでに払い終わるのか

【6】いくら戻ってくるのか

という6つの主なポイントになります。

あなたが希望する生命保険を選ぶには、まず上記6つのポイントを明確にしましょう。

また、保険コンサルタントに無料で相談やあなたにあった保険の提案をしてもらうことも可能です。

生命保険選び方はどんな目的で選ぶか?

生命保険は、主に家族構成により異なります。

独身・既婚・子供の有無、年齢など個々に違うため、

どの保険のどんなプランが良いのか正直迷ってしまいますよね。

そのため、どんな目的で生命保険に加入するのかをよく考え、

例えば、既婚者で子供がまだ小さい時は、万が一の場合に備えて死亡保険の受け散り金額の多いプランに加入する。

また、子供が成人していれば、死亡保険の受け取り金額を減らして、

医療保険をもっと充実したプランに加入するなど様々な選択ができます。

我が家の生命保険選び方

我が家が生命保険を見直したきっかけは、がん保険のアフラックに加入していたのですが、

そのアフラックから保険の見直しの電話があったことがきっかけです。

僕がアフラックに加入したのは20代前半のころで、加入してからかなり年数が過ぎていました。

そのため、その時契約したプランのままでは良くないことを知りました。

そこで、様々な保険会社を取扱っている会社の方に見直しをしてもらいました。

そして、結果的に見直し前の某保険会社は解約しました。

また、がん保険のアフラックも解約しました。

見直し後の保険会社は下記のとおりです。

 

見直し後の保険会社
死亡保険 ⇒ オリックス生命(終身)

医療保険 ⇒ オリックス生命(終身)

がん保険 ⇒ チューリッヒ生命(終身)

様々な保険会社を扱っている営業の方のアドバイスによれば、

死亡保険・医療保険はオリックス生命がおすすめ、

がん保険はチューリッヒ生命がおすすめということでした。

見直し前の保険会社は、仮にがんと診断されて入院したとしても、保険料は払い続けなければいけない内容になっていました。

しかし、見直し後の保険会社のプランは、仮にがんと診断されたら保険料は払わなくてもよいというプランでした。

ですので、あなたが病気で入院しても保険料は払い続ける保険会社に加入しているのであれば、見直すことを強くおすすめします。

というわけで、見直し前より月々5,383円の節約ができました。

生命保険選び方の僕の考え

これは、あくまでも僕の考えですが、既婚者で子供がまだ小さいご家庭は、死亡保障が高い金額の満期のプランに加入する。

独身または子供が成人しているご家庭は、死亡保障は自分の葬式代がまかなえる程度の低額の終身プランにする。

医療保険は、今の時代は仮に手術をしたとしても長く入院することはないので、どちらかというとその後の通院費を重視したプランを選択する。

今は2人に1人ががんになると言われているので、死亡保障と医療保障とは別に年間5~6万円程度のがん保険に加入しておく。

また、さらに傷病手当金」「高額療養費制度」を利用することで負担を軽減できます。

これは国が定めた制度なので必ず申請するようにしましょう。

合わせて読みたい

 

死亡保険・収入保障保険シミュレーション

医療保険シミュレーション

まとめ

まとめ

1. 生命保険を見直すことにより節約できる

 

2. 加入してから年月が長く経っているプランは見直すべき

 

3. ネットでシミュレーションをする

 

4. 相談をするなら、複数の保険会社を取扱っている会社がおすすめ

 

5. 保険料は高齢になるほど高くなる

 

6. 傷病手当金、高額療養費制度などの国が定めた制度を申請し利用する

生命保険を選ぶことは結構難しいことですよね。

しかし、生命保険を見直し、プランや別の保険会社に変更したりすることで案外節約できてしまうものです。

できれば早急に見直しの行動をとることを強くおすすめいたします。


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