
なぜなら、現金はほとんど使わないからです。
例え100円の買い物でも現金では支払いません!
そう、僕は必ずクレジットカードで支払っています。
ポイントが貯まり節約できるのですから、現金払いより断然お得ですよね!
僕が利用しているクレジットカードは、JACCSカード(ジャックスカード)です。
ジャックスカードにもいろいろな種類がありますが、
僕はリーダースカードを利用しています。
また、WEB上でいつ、どこで、何に使ったか把握できるため、家計管理も楽になります。
クレジットカードは略して「クレカ」と呼ぶ人もいますが、一般的には「カード」と呼ぶ人が多いかと思います。
クレカは、クレカが利用できるお店(加盟店)ならどこでも使えます。
また、使えないお店も当然あります。
僕は行ったお店でクレカが使えるかどうか分からない場合は、「このお店はカード使えますか?」と聞いたりもします。
それだけクレカは便利で節約や家計管理に役立つわけです。
スポンサーリンククレジットカードの仕組み

「クレカは使っているけど、仕組みについては知らないなぁ~」という人も多いかと思います。
クレカは利用する人、クレカが使えるお店(加盟店)、クレジットカード会社の3つで成り立っています。
利用する人はクレカで支払った金額をカード会社にまとめて後払いします。
後払いはあらかじめ自分がクレジット会社に、伝えた金融機関の口座からカード会社が指定した日に引き落とされます。
次にクレジットカード会社は、利用者の代金をお店に後日支払います。
そして、お店は受け取った金額の中から、カード利用に伴う手数料をクレジット会社に支払うことになっています。
利用する人は現金を持っていなくても、カードで買い物や食事などの支払いができ、
お店はクレジット会社の加盟店になることで、集客アップや業務の効率化にもつながります。
業務の効率化につながる理由を例にあげてみますと、お店でレジをしている店員さんはお客さんに現金で支払われると、金額の確認やお釣りを渡すなどの手間がかかりますよね。
その点カードで支払うお客さんは、上記のような手間がかかりません。
また、レジに並んでいる後のお客さんを待たせる時間も短縮できます。
そして、クレジット会社は利用する人とお店をつなげることにより、お店から手数料をもらうことで利益になります。

ジャックスカードを利用するメリット
あなたもご存じのとおり、支払いにクレジットカードを使うとポイントが貯まります。
ジャックスのリーダースカードのポイント還元率は1.25%で高還元率です。
つまり100円の買い物で、1.25円分のポイントが還元されます。
これを現金で支払えば当然何も還元されません。
例えたった1.25%の還元率でも、仮に10万円の買い物をすれば,1,250円分ものポイントが還元されるわけですから、ジャックスのリーダースカードを使うメリットは大きいです。
僕の知り合いに、「自分は現金主義だからカードとかは使わないんだよ」と言っていた人がいました。
理由を聞いてみると、「カードだと余計なものまで買ってしまいそうだし、現金だと財布にあといくら残っているか分かるから安心できる」という訳です。

確かにそんな気持も分からないわけではないけど、
ただ、この時僕は「この人は損をしているなぁ~」と思いました。
僕から言わせれば、現金であろうとカードであろうと、基本的に必要なものしか買わないわけだし、無駄遣いしないように心がけてればいいだけの話じゃん!と思うわけです。
「そんなこと言ったって、衝動買いしてしまうこともあるわけだし、その時に現金がなければあきらめもつくけど、カードがあればきっと買ってしまう!」
そんなあなたはこれからも、現金で支払っていけばよろしいかと思います。
決して僕はクレジットカードを使うことを強制しているわけではないですし、みんなそれぞれ考えが違うので仕方がありません。
しかし、この記事を読んでくださっているあなたは、節約をしたいと思っているためこの記事を読んでいただいているはずです。
ですので、お金の管理はちゃんとできる方だと僕は思っています。
ジャックスカードの使い方で注意しなければならないこと

ジャックスカードに限らず、クレジットカードには、リボ払い、分割払いの3つがあります。
そして、注意しなくてはならないことがあります。
それは、

ところでリボ払い、一括払いとはなんでしょう?
簡単に言いますと、利用金や件数に関係なく、毎月の支払い額がほぼ一定になる支払い方法です。
そして、分割払いは数回に分けて支払う方法です。
しかし、手数料や利息がかかってしまうので節約の対象にはならないのです。
ですので、クレジットカードの支払いはかならず一括払いにしましょう。
僕も1回もリボ払いや分割払いはしたことがありませんし、あくまでもカードを使うことで
節約につなげているわけですからリボ払や分割払いにしてしまうと、節約する意味がなくなってしまいますよね。
また、クレジットカードを紛失したら困りますよね!
1つの例として、スマホのカバーにカード入れが付いているものがありますが、そこにカードを入れて持ち歩くはやめましょう。
理由はもしスマホを紛失や盗難にあった場合、カードも一緒になくなるわけですよね!
そうなると気づいた時には、すぐにクレジット会社に連絡ができなくなります。
たとえ盗難保険が付いていても、スマホとクレカはセットで持ち歩くことはやめましょう!
また、すぐに対応できるように、スマホにはクレジットカード会社のサポート電話番号は必ず登録しておきましょう。
ジャックスのレックスカードとJデポ

これはあなたのライフスタイルにあったカードを選ぶのがベストでしょうね。
「そんなこと言われてもよく分からないよ!」
そうですよね。
みんなカード選びには迷うでしょうね。
う~ん これはマジで難しい選択なのだ~
ですので、僕が今使っているクレカを選んだ判断基準についてお話しますね。
僕の場合は単純に還元率が高いジャックスカードを選びました!
通常のクレジットカードは0.5%~1%程度の還元率ですが、
僕は1.5%と還元率の高いジャックスの
漢方スタイルクラブカードを使っていました。
が・・・2018年3月で完全終了してしまいました。
これに代わって、自動的にリーダーズカードへ移行しました。
そのため、現在は還元率は1.5%から1.25%に下がってしまいました。
年会費も1,620円から2,500円+税に引き上げられました。
ただ、年間30万円以上の利用で年会費は無料になります。
nanacoチャージは0.25%から0.3%に引き上げられましたが、
ボーナスポイントはなくなり、あきらかに漢方スタイルカードより劣ってしまったのです。
よって、クレカによる節約額が以前より減ってしまったというわけです。
このことは非常に残念でなりません!
漢方スタイルクラブカードは、リーダースカードに移行しましたが、ポイントがキャッシュバックされる
「Jデポ」は便利です。
Jデポとは貯まったポイントと交換することによって、割引を受けられるサービスです。
つまり、請求金額から直接Jデポ金額を差し引いて請求されるわけです。
また、家族カードを共有することでポイントが貯まりやすく、家計管理も楽になるメリットがあります。
それではここで、ジャックスカードで貯まったポイントを実際に「Jデポ」に引き換える動画をご覧ください。
Jデポは請求された金額がら貯まったポイント分が差し引かれるため、ポイントの使い道に困ることがないです。
また、年会費無料で高還元率のクレカはジャックスの「REX CARD」でしょう。
1.25%という還元率は、年会費無料のクレカの中ではトップレベルでしょう。
実はリーダースカードもレックスカードも内容はほぼ同じです。
今現在、僕は漢方スタイルカードが完全終了になった流れで、リーダースカードを使っていますが、
僕は年会費無料のREX CARDをお薦めします。

こちらもJデポ、ANAマイルに引き換えられるのでおすすめです。
それでは、リーダースカードとレックスカードのどこが違うのか比較してみますね。
Reader’s Card(リーダスカード) | |
基本還元率 | 1.25% |
JACCSモール経由 | 1.75%以上 |
年会費 | 2,500円+税 |
初年度無料、年間30万円以上の利用で次年度無料 | |
家族カード | 400円+税、年間30万以上の利用で次年度無料 |
ETCカード | 無料 |
支払い方法 | 1,000円ごとに11ポイント(注1) |
ポイント引き換え | 1400ポイントにつき、Jデポ1,600円分 |
1400ポイントにつき、Gポイント1600ポイント | |
1400ポイントにつき、ANAマイル960マイル | |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最大1,000万円 |
カード盗難保険 | 届出前60日、後60日、計121日間保証 |
ネット安心サービス | 届出日から90日前までさかのぼり損害を補償 |
(注1)月間1,000円未満ではポイントはつきません。
REX CARD(レックスカード) | |
基本還元率 | 1.25% |
JACCSモール経由 | 1.75以上 |
年会費 | 無料 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
支払い方法 | 2,000円ごとに35ポイント(注2) |
ポイント引き換え | 1,500ポイントにつき、Jデポ1,500円分 |
1,500ポイントにつき、ANAマイル300マイル | |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最大1,000万円 |
カード盗難保険 | 届出前60日、後60日、計121日間保証 |
ネット安心サービス | 届出日から90日前までさかのぼり損害を補償 |
(注2)月間2,000円未満ではポイントはつきません。
リーダースカードとレックスカードの違いは、
・年会費の有無
・支払い方法
・ポイントの引き換え金額
以上の違いしかありません。
ですので、僕は年会費無料のREX CARDをおすすめします。
ジャックスカードの節約に効果的な使い方


固定費の支払い
電気代、灯油代、ガソリン代、携帯、固定電話、インターネット、生命保険、NHK受信料などです。
ここにガス代と水道費が入っていませんが、僕の地域はプロパンガスなのですが、
カード払いをするには、わざわざ隣の町のガス会社まで出向いて支払はなければならないため、
手間と車の燃料代を考えて現金払いにしています。
水道費は僕が住んでいる町はクレカが使えないので、これも現金払いです。
ただし、nanacoで支払うことも可能な地域もあります。
セブンイレブンでクレカでnanacoにチャージし、nanacoで支払うわけです。
この方法のメリットは、クレカでnanacoにチャージした分のポイントが付くことです。

ショッピングや外食で使う
ジャックスのリーダースカードで支払いができるお店すべてです。
たとえ、100円のものでもリーダースカードで支払っています。
また、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、楽天、amazonなどで買い物をする場合は、ジャックスモール経由で買い物をしましょう!
ジャックスモールとは現在、500以上のショップが参加しているポイントモールです。
ここを経由してショッピングをすると、最低0.5%以上のポイントが還元されます。
通常は1.25%の還元率が1.75%以上になります!
使うジャックスカードは1枚のみ

家族カードとは、利用した金額が同じ口座から引き落とされるカードのことです。
2人で利用した金額が同じ口座から引き落とされるわけですから、ポイントも貯まりやすくなるメリットがあります。
ジャックスカードを利用すると家計管理が楽になる
冒頭でもお伝えしましたが、僕はクレカが使えないお店以外はすべてカード払いです。
そして、妻に家族カードを持たせて共有することで、家計管理が楽になります。
上記2の動画でお伝えしたとおり、ジャックスインターコムクラブのWEBサイトで利用明細が確認できます。
現金払いですと、レシートがなければいくら使ったか分からないですよね!
我が家の履歴の一部です。

上記の画像のように、
いつ、どこで、いくら使ったのかを把握することができます。
また、Jデポの値引き額も確認できます。
そして、カードが使えないお店は現金で支払い、レシートは取っておきます。
クレカは後払いのため、各クレジット会社が指定した支払い日に、口座から引き落とされるわけですが、
クレカ専門の口座を開設して管理することをおすすめします。
例をあげますと、仮に口座に100万円入金しておきます。
その月にクレジット会社から引き落とされて残高が70万円だったとしますと不足分の30万円を入金します。
つまり、常に引き落とされたあとは、100万円になるようにするということです。
それを、毎月維持し続ければいいだけのことです。
まとめ
1. クレジツトカードは、利用する人、クレカが使えるお店、クレジット会社の3者にメリットがある。
2. クレジットカードを利用すればポイントが貯まるため、節約効果がある。
3. 支払いは必ず一括払いにする。
4. ポイント還元率の高いジャックスのレックスカードがおすすめ。
5. 固定費をはじめ、支払いはすべてクレジットカードを利用する。
6. ジャックスカードの利用で家計管理が楽になる。
自分のライフスタイルにあったクレジットカードを選ぶことはなかなか難しいですが、是非これを機会に見直してみてはいかがでしょうか?
ポイントが貯まり、便利で、家計管理も楽になり、
まさに一石二兆!
いや、一石三兆です。
というわけで
ここで、さらにクレジットカードを有効活用するために、重要ことをお伝えします。
クレジットカードを利用すると、クレジットカードのみのポイントが還元されますよね。
これは当たり前のことですが、さらにポイントを増やす方法があります。
それは、あなたが利用しているクレカのポイントが、さらにプラス0.5%増える方法です!
仮にあなたがジャックスのREXカードを利用した場合、ポイント還元率は1.25%ですので、1.75%の還元率になるわけです。
つまり、ポイントが2.6倍になるわけです。
ポイント還元率が1.75%になる方法は
プリペイドカードのおすすめはこれだ!ポイントの2重取りができるKyash Card Lite徹底解説でお伝えしています。
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