


そこでこの記事では、「お金が貯まらない人の節約」についてご紹介します。
スポンサーリンクお金が貯まらない人はコンセントをこまめに抜き差しする


この電力のことを「待機電力」と呼びます。
そして、待機電力は電気代の5~10%を占めるとも言われています。
実際に僕も、使っていないありとあらゆる電化製品のコンセントをこまめに抜き差ししていました。
「コツコツ続ければ電気代が安くなる!」と思い、日々励んでいたわけです。
しかし、実際は待機電力にかかる電気代はかなり小さなもの。
とくに最近の家電は、省エネ機能が優秀なので、コンセントの抜き差しをしなくても、それほど電気代がかかりません。
ちなみに待機電力が大きい家電は、エアコン・パソコン・ガス給湯器・ゲーム機です。
これらのコンセントをこまめに抜くだけでも節電効果があるのは確かですので、試してみるのもよいでしょう。
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お金が貯まらない人は安い食材ばかりを買う
食費を節約するのなら、食材費を浮かせることです。
我が家も食費を節約するために、安い食材を中心に購入しています。
よく買うものは「もやし、豆腐、納豆」です。
しかし僕の妻はいくら節約のためとはいえ、栄養のバランスが崩れるような食事は基本的につくりません。
夕飯にはよくキャベツのサラダが出ますし、特に野菜を多く食べることを意識しているようです。
また、少ない食材でお腹いっぱいになる、丼ものなどのお米がメインになる「節約メニュー」も作りますが、「体が資本」だということを基本に献立を考えています。
食費をけずることで支出を減らすことはもちろん大切ですが、無理をしすぎる節約術はNGですね。
お金が貯まらない人は風邪をひいても市販薬で乗り切る
体調を崩したとき、病院へ受診するとなると、結構な医療費がかかります。
症状や病院によっては、1万円近い出費になることも少なくありません。
そのため、風邪をひいても市販薬で乗り切ろうとする方も多いはずです。
僕の場合、風邪のひきはじめは喉が少し痛くなるので、そんな時は早めに市販薬を飲むとほとんど治ってしまいます。
しかし、それでも治らない場合は行きつけの病院へ行きます。
やはり、医師が処方してくれた薬はよく効きますから治りも早いです。
ですので、医療費がかかるという理由で市販薬のみで乗り切ろうとすることは、節約とは別だと割り切るべきですし、そんな時は、「体が少し休みなさい」とサインを出しているため、ゆっくり休むようにしましょう。
お金が貯まらない人はポイントや割引クーポンを沢山集める


ですが、ポイントやクーポンを集めすぎると財布の中がパンパンになり、どれがどこで使えるものなのか分からなくなり、結局期限切れで使えないなんてことが、しばしばありました。
また、ポイントやクーポンには、使用期限があるものがほとんどですので、ポイントや割引クーポンを使うことを目的とした買い物が増えてしまいます。
そのため、「使わなきゃもったいない!」という気持ちから、必要のないものまで買ってしまうことにつながってしまいます。
そんな時は日常品などでストックしておけるものを買っておくことをおすすめします。
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そして、割引率の高いものだけを厳選することで、ポイントやクーポンを賢く使うことができます。
お金が貯まらない人はプチプラの服ばかりを購入する
僕の妻は、365日化粧をしない日はありません。
会社に出勤する日は、毎日違う服を着ていったり、僕としては、そこまでしなくても・・と思ってしまいます。
というわけで、おしゃれを楽しむことが趣味みたいな人です。
ですが、被服費にお金はかけられないわけで・・
そこで妻は、プチプラ服をよく購入しています。
幸い家の近くに「しまむら」がありまして、そこで気に入った服を買っています。

ぶっちゃけアパレル業界の中でも、しまむらは安いです。
しかし、安いからということで1着買うはずだったのが2着買ってしまったりしています。
これでは、被服費の節約にはならないですよね・・
被服費を節約するには、購入金額だけでなく、「1つの服を長く着ること」も重要なポイントです。
そこで、最近ではフリマアプリを活用しています。
質の高い服や、好きなブランドの服も、フリマアプリならプチプラ服よりもずっと安い値段で購入できるもの多いようで喜んでいます。
被服費を節約するには、ひとつの服を長く着ることも重要です。
値段が安いうえに、好きな服を長く着られるので、被服費をぐっと抑えることができます。
しまむらでプチプラ服を買うのもいいですけど、フリマアプリをうまく活用すると総体的に被服費をおさえられるためおすすめです。
まとめ
節約効率がよさそうなことでも、実際にはあまり効果がなかったり、かえって出費を増やしてしまったりすることもあります。
そのためには、あなたがしている節約が結果的に効率的なのかを見直すことが重要です。
節約も貯金も無理しすぎず、効率良くお金を貯められるように適度にがんばりましょう。
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