
節約に関心がない人は、それなりの収入があり、別に節約しなくても生活に困らない人でしょうか?・・

そこで、この記事ではお金がないときでも節約できない人の特徴や行動について紹介します。
スポンサーリンクお金がないっ!でもコンビニでよく買い物をする
コンビニでよく買い物をする人は、スーパーで買うよりもかなり損をしています。
あなたもご承知かと思いますが、コンビニはお弁当、飲み物、お菓子などスーパーと比べるとめちゃ高いですよね。
お弁当なんかはスーパーですと300円くらいでけっこうボリュームのあるものが買えますが、コンビニですと量は少なく1.5倍くらいの値段がします。
飲み物やおにぎりはスーパーの2倍近くしますし、お菓子類も高いですよね。
実は僕も以前、仕事がら工事現場に行く途中、缶コーヒーは毎日買っていましたし、小腹がすくとパンを買ったりもしていました。
缶コーヒーだけでも月に最低2千円は使っていたことになります。
今考えるとすごく無駄なお金の使い方をしていたと反省しています。
しかし、コンビニは24時間営業ですし、店舗もたくさんあります。
ですので、コンビニで売っているものはだいたいわかっているため、コーヒーが飲みたければ必ずコーヒーが買えるわけです。
コンビニは気軽に入れて気軽に買える!
つまり、便利なんですよね。
僕なりにコンビニの経営者の立場で考えてみると「人は便利なものに惹かれる」という心理を利用して商売をしているように思います。
節約家にとっては「コンビニ恐るべし」ですね!
というわけで、コンビニは単純に便利だからという理由だけで買い物をしている人が大半かと思います。
しかし、節約を真剣に考えている人はコンビニでは基本的に買い物はしません。

お金がないっ!でも会社の自動販売機で飲み物を買う

通常、自動販売機で飲み物を買うと120円~150円しますよね。
これもスーパーで買えば全然安く買えますし、買いだめしておいて毎日持っていくという方法もあります。
毎日、自動販売機で飲み物を買って飲んでいる人を見かけますが、こういう人はすでに習慣になっているのでしょうか。
僕の場合はマイボトルに水を入れて持っていってます。
コーヒも飲みたい時は別のマイボトルにインスタントコーヒを入れて持ってきます。
毎日のことなので、これだけでも結構な節約になります。
というわけで、お金がないときでも節約できない人は、自動販売機で飲み物を買います。
お金がないっ!でもなんでもリアル店舗で買う
僕の場合は基本的に食料品と衣類以外はネットで買います。
特に電化製品はリアル店舗に行き、実物を観てから気に入ればネットで購入しています。
ぶっちゃけ、リアル店舗より、ネットの方が安く手に入りますしポイント還元率も高いです。
そして送料がかかるようであれば、送料無料のお店を探して買うようにしています。
また「○○円以上購入で送料無料」というお店しかない場合は、生活必需品を購入して送料が無料になるようにして購入するようにしています。
なんでもリアル店舗で買う人は、ネットで商品を買うことに抵抗がある人かもしれません!
「だまされるのではないか」「商品はちゃんと届くのか」とかいろいろな不安があるのかもしれませんね。
もし、そんなに心配でしたら「PayPayモール」で購入することをおすすめします。
「PayPayモール」とは厳選された店舗のみが出店できる「Yahoo!ショッピングの上位版」という位置付けです。
PayPayモールの出店ハードルが高く設定されているは確かですので、とても安心してネットショッピングができます。
僕もよく利用しますが、問題になったことは1度もありません。
というわけで、お金がないときでも節約できない人は普通にリアル店舗で商品を購入してます。
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お金がないっ!でも価格の比較をしない

電化製品でよく決算期などの折り込み広告を見て「これ、安い」と思う時ってありませんか?
僕もたまに思う時があるのですが、じつはたいして安くないことに気づきます。
それは、ネットで同じものの価格を比較してみるからです。
それでは、どうやって価格の比較をすればいいのか?
ネットでショッピングをする人なら知らない人はいないと思いますが、それは「価格.com」という超有名サイトで確認します。
僕の経験上、同じ商品でもほぼ100%「価格.com」のストアの方が安いです。
電化製品は価格が高いものが多いので同じものを買うなら、安いほうがいいにきまっていますし、商品にもよりますが、何万単位で安い場合もあります。
このように、比較する手段を知っているか知らないかだけでも、購入価格がかなり違ってきます。
というわけで、お金がないときでも節約できない人は「価格.com」のような便利なサイトを知らないか利用しない人です。
お金がないっ!でもたばこをやめられない
たばこは「百害あって一利なし」といわれるくらい、体に悪いものです。
たばこがなかなかやめられないのは、たばこを吸うと、ニコチンの影響で脳に快感を生じさせるドーパミンが放出され、頭がすっきりしたり、リラックスする感覚が出てきます。
それを繰り返すことで喫煙がやめられなくなり、ニコチン依存症になっていきます。
ちなみに僕も以前は吸っていましたが、お金がなく生活が苦しい状態でしたので、禁煙すると決意しましたがなかなかやめられず、3回目の禁煙でなんとかやめることができました。
現在はたばこ1箱400円~500円くらいするそうですが、1日一箱吸ってるとすれば、もしやめられたら月に1万2千円~1万5千円の節約ができることになります。
これは大きな額の節約になり、年間で14万4千円~18万円もの金額になります。
とはいえ、たばこをやめるには相当苦労します。
もはや、鉄の意志をもたないとやめられないでしょうね。
僕もやめるのにめちゃくちゃ大変でしたので理解できます。
ただ、「たばこだけはやめられない」という人もいますので、節約という観点からだけでは考えにくいかもしれません。
しかし、お金がなく生活が苦しい状態でありながらも、たばこだけはやめられないという人は、健康保険が適用される禁煙治療をしてみてはいかかでしょうか。
また、禁煙を検討しているあなたは代わりの手段として『C-tec Duo』を試してみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?
お金がないときでも節約できない人は、今までの習慣が身についており、なかなか節約することができないようです。
本当にお金がないのであれば、節約をする強い意志が必要ですし、節約=お金を稼ぐということを認識すべきですね。
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中には節約に励んでいる人がいるかと思えば、節約にはほとんど関心がない人もいますよね。