毎日おいしいご飯を食べたい!炊飯器のおすすめ

炊飯器
葵ちゃん
そもそも電気炊飯器の加熱方式は、以下の3つのタイプがあります。

マイコン炊飯器:底のヒーターから熱を伝えてご飯を炊く

IH炊飯器:電気を使って釜全体にむらなく熱を伝えてご飯を炊く

圧力IH炊飯器:圧力炊飯とIHの加熱を組み合わせてご飯を炊く。

これらのタイプによって、ご飯を炊く能力や価格などが大きく変わってきます。

それぞれ一長一短はありますが、5.5合炊きのように炊飯量が多いものを購入する際はIH炊飯器か、圧力IH炊飯器を選ぶと失敗しにくいと思います。

みんこい
我が家は、圧力IH炊飯器を使っていますよ。
葵ちゃん
みんこいは、炊飯器にはこだわりがあるの?
みんこい
節約も大事だけど、やはり毎日使うものには多少高くても気に入ったものを購入するようにしてるんだ。特に電化製品はね。
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粒立ちがよく、甘いご飯が炊き上がるおすすめ炊飯器

これを踏まえて今回、ベスト1位に選んだのは東芝の真空圧力IH「RC-10VSP

実勢価格は2万9000円前後と炊飯器の中ではミドルクラスの価格帯ですが、性能はハイクラスの炊飯器に引けを取りません。

かなりコスパのいい商品だと思います。

RC-10VSPのポイントは、かまど本来の大火力と火加減でおいしさを引き出す「炎匠炊き」を採用しているところです。

こだわりの鍛造かまど銅釜の性能も相まって、かまどのような熱対流でふっくらと粒立ちがよく、甘いご飯に仕上げてくれます。

低価格ながら早炊き、無洗米、炊込み、おかゆ、玄米などのコースが搭載されており、ecoモードも利用できます。

調理コースとしてパン発酵が行えるほか、パンケーキや温泉卵も作れるのはうれしいですね。

40銘柄を炊き分ける独自機能のおすすめ炊飯器

3位は、新進気鋭のメーカーとして注目を集めるアイリスオーヤマの「KRC-PD50」です。

アイリスオーヤマは低価格をウリの1つにしていますが、KRC-PD50も実勢価格が2万2000円前後とIH炊飯器にしては財布に優しいです。

価格を抑えながら、こだわりの機能を搭載しているのもアイリスオーヤマのよさ。

KRC-PD50は40銘柄炊き分け機能が搭載されており、銘柄ごとの粒の大きさや水分値に合わせて火力や加熱時間を自動で調整し、おいしく炊き上げてくれます。

▼2位 東芝「RC-10HK」 実勢価格:約1万円 かまど銅コート釜を採用したIH炊飯器。このタイプの炊飯器にしては、価格がかなり安いので、マイコン炊飯器からIH炊飯器に買い替えたい方にピッタリです。

▼3位 アイリスオーヤマ「KRC-PD50」 実勢価格:約2万2000円 40銘柄炊き分け機能を搭載したモデル。いろいろな銘柄を食べ比べてみたい方にもオススメです。

アイリスオーヤマの製品は、価格が比較的安いのも魅力ですね

▼4位 象印 炎舞炊き「NW-LA10」 実勢価格:約7万0000円 圧力IH炊飯器の上位モデル。独自のローテーションIH構造によって、弾力と甘みのあるご飯が楽しめます。実勢価格が大きく下がっているのもお買い得です。


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